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カラダ喜ぶ旬ごはん vol.081

ブリのカップ寿司

ブリのカップ寿司
材料(2人分)
  1. ブリ(刺身用柵)80〜100g

A

  1. 漬けだれ(薄口しょうゆ・砂糖・酒)
  2. 各大さじ1/2
  1. きゅうり 1本
  2. パプリカ 適量
  3. ラディッシュ 2個
  4. 2個
  5. 少々
  6. 砂糖少々
  7. オリーブオイル少々
  8. 酢飯320g
  9. むき茹でエビ120g
  10. イクラ30g

  • 1 ブリはそぎ切りにして、Aの漬けだれに5分ほど漬け込む。
  • 2きゅうりは小さめのさいの目切り、パプリカは型抜きで星形にし、ラディッシュは薄切りにする。
  • 3ボウルに卵を割ってほぐし、塩と砂糖を加える。熱したフライパンにオリーブオイルをひき、数回に分けて薄焼卵を作る。薄焼卵が冷めたら、縦5cmほどの長さに切り、数枚重ねて2mmほどの細切りにして錦糸卵を作る。
  • 4 カップに酢飯、むき茹でエビ、酢飯、きゅうり、錦糸卵、ブリ、イクラの順に盛り、パプリカ、ラディッシュを飾ったら完成。

今月の旬の食材紹介 ブリ 今月の旬の食材紹介 ブリ

元気とキレイを叶えてくれる
栄養たっぷりの旬魚「ブリ」

 縁起物と呼ばれる青魚「ブリ」は、今が旬。脂ののりが良く、照焼きや煮物など冬の食卓には欠かせません。ブリはそのおいしさだけでなく、元気とキレイを作る栄養素が豊富なのも特長です。善玉コレステロールを増やすEPAやDHAを始め、疲労回復を助けるビタミンB1、美しい肌や髪を作るビタミンB2などが多く含まれています
 ブリは、血合いが鮮やかな赤色のものが鮮度の良い証。身に白く細かなサシが入ったものは脂がのっているサインなので、選ぶときの参考にしてくださいね。

レシピ監修

管理栄養士監修なかおあや

フードコーディネーター・
管理栄養士 なかお あや フードコーディネーター・
管理栄養士 なかお あや

管理栄養士として、病院・介護老人施設において献立作成や栄養指導などを経験。料理研究家のアシスタントを経て、独立。現在は講師業、レシピ開発、飲食店、食品メーカーの広告やカタログなどを手がけるフードコーディネーターとして活動中。

管理栄養士監修なかおあや