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カラダ喜ぶ旬ごはん vol.113

マダイとクレソンの日向夏サラダ

エスニック風タイめしエスニック風タイめし
材料(4人分)
  1. マダイのアラ 1尾分
  2. マダイの身 350〜400g
  3. 2合
  4. 薬味 お好みで
  5. (レモン、玉ねぎの薄切り、パクチー、
  6. 小ねぎ、大葉など)
  7. (レモン、玉ねぎの薄切り、パクチー、小ねぎ、大葉など)
  8. 1600ml
  9. ひとつまみ
  10. 胡椒 少々
  11. ごま油 大さじ1

A

  1. にんにく(みじん切り) 1片分
  2. 生姜(千切り)1片分
  3. ナンプラー大さじ1
  4. 砂糖小さじ1/2
  5. 小さじ1/2
  6. 黒胡椒適量

B

  1. にんにく(みじん切り) 1片分
  2. 生姜(みじん切り)1片分
  3. はちみつ大さじ1と1/2
  4. レモン汁大さじ1
  5. ナンプラー大さじ1
  6. ねりごま(白)大さじ1
  7. 豆板醤小さじ1/2

  • 1 マダイのアラを大きめのボウルに入れ、かぶるくらいの熱湯(分量外)を加えて3分おく。アラをザルにあげ、流水でぬめりや血をこすり落とす。
  • 2鍋に❶、水を入れて火にかけ、沸騰したら中火にしてアクをすくいながら20分煮て出汁をとる。火を止めてザルでこし、冷ましておく。
  • 3米を研いで30分ほど浸水し、水を切る。
  • 4炊飯器に❸とAを入れたら❷を2合分の目盛まで入れ、全体を混ぜて炊く。
  • 5マダイの身は好みの大きさに切り分け、塩、胡椒で下味をつける。
  • 6フライパンを熱し、ごま油を引いて中火で❺を皮目から焼く。皮に焼き目がついたら裏返して、火が通ったら取り出す。
  • 7皿にご飯を盛り❻をのせ、混ぜ合わせたBをかける。お好みで薬味を添えたら完成。

今月の旬の食材紹介 マダイ 今月の旬の食材紹介 マダイ

淡白なのに旨味が強く
どんな料理にも合う「マダイ」

 「おめでたい」の語呂合わせから、縁起物とされる「マダイ」。産卵に向けて栄養をたっぷり蓄えている今の季節が旬の魚です。
 マダイには、イノシン酸やアミノ酸などの旨味成分がバランス良く含まれており、白身魚ならではの淡白な味わいで、どんな料理にもよく合います。いろいろな食べ方が楽しめるマダイですが、特に引き締まった食感や身の甘みを楽しめる生食、皮や骨などの旨味まで丸ごと味わえる炊き込みご飯やアラ汁がオススメです。

管理栄養士監修なかおあや

フードコーディネーター・
管理栄養士 なかお あや フードコーディネーター・
管理栄養士 なかお あや

管理栄養士として、病院・介護老人施設において献立作成や栄養指導などを経験。料理研究家のアシスタントを経て、独立。現在は講師業、レシピ開発、飲食店、食品メーカーの広告やカタログなどを手がけるフードコーディネーターとして活動中。

管理栄養士監修なかおあや