材料(3〜4人分)
- とうもろこし(茹で) 1本
- 生姜 2片
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みょうが 3個
- ズッキーニ 1本
- (お好みの野菜でも可)
A
- だし汁 400ml
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酢100ml
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砂糖大さじ2と1/2
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薄口しょうゆ大さじ1
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塩小さじ1
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1とうもろこしを厚さ3㎝の半月切りにする。生姜は千切り、みょうがは4等分のくし切りにする。ズッキーニは縦に1㎝間隔で皮をむき、厚さ1㎝の輪切りにする。
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2❶を耐熱の保存容器に入れる。
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3Aを入れた鍋を火にかけ、沸騰したら❷に注ぐ。粗熱が取れたらフタをして冷蔵庫で冷やし、半日ほど置いたら完成。
冷蔵庫で保管して、2〜3日以内をめどに早めにお召し上がりください。
食感が楽しい「とうもろこし」は
夏バテ予防の心強い味方
つぶつぶ食感とやさしい甘みが特長の「とうもろこし」。汗で失われやすいカリウムや、疲労回復に役立つビタミンB1がたっぷりなので、夏バテ予防にオススメの食材です。食物繊維も豊富に含まれているため、腸内環境の改善にも効果があります。
とうもろこしは、茹でたり、焼いたり、さまざまな調理法でおいしさを楽しむことができます。皮の緑が鮮やかで、ひげが濃い褐色をしているものが甘く熟しているサインなので、選ぶときの参考にしてくださいね。
おいしい茹で方
とうもろこしは皮をむいてひげ根を取り、塩大さじ2を入れた湯(1.5~2L)で10分間茹でる。火を止め、湯に浸けたまま放置し、粗熱が取れたら水気を切る。