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BEAUTY RECIPE とうもろこしとハーブのフリッター

2022年6月 潤い肌をつくる「セラミド」に注目ハーブ香るとうもろこしのふわふわフリッター とうもろこしとハーブのフリッター

【レシピ】今月の食材 とうもろこし
作り方
  1. とうもろこしは皮をはぎ、ヒゲを取る。ヒゲはきれいな部分のみ、みじん切りに。実は粒の状態になるよう包丁でそぐ。
  2. ボウルに卵白を入れて、つのが立つまでしっかり泡立てる。
  3. ❷に小麦粉、塩、乾燥バジル、みじん切りにしたフレッシュミント、❶のとうもろこしの実とヒゲのみじん切りを入れて混ぜる。
  4. 揚げ油を160~170℃ぐらいに熱し、 ❸をスプーンですくい取り、油に落とす。両面がこんがりするまで上下を返しながら3分ほど揚げる。火が通ったら、油切りバットに重ならないように並べる。
  5. ベビーリーフを盛った皿に❹とラディッシュを盛って、仕上げにパルミジャーノ・レッジャーノを削って振りかけたらできあがり。

透明感のある潤った美肌に欠かせない成分のひとつが私たちの肌に存在する「セラミド」です。セラミドは、角質層内部の水分をキープする「保持機能」と、肌の内部から水分蒸散を防いで外部刺激から守る「バリア機能」という大きな役目を担っています。この潤い肌を支える「セラミド」は、一般的に細胞間脂質の40%を占めていますが、加齢とともに減少し、50代では20代の約半分にまで減ってしまうといわれています。そこで今回はインナーケアとして、植物性のセラミドがたっぷりのとうもろこしのレシピをご紹介します。

夏が旬のとうもろこしは、植物性セラミドの他にも糖質、ビタミンB1、B2、カリウムなどの栄養素もたっぷりで、特に食物繊維が多いことから、整腸作用にも優れています。

とうもろこしのヒゲは“南蛮毛”とも呼ばれ、和漢にも使われており、利尿作用やむくみの改善といった効果があります。今回はヒゲもみじん切りにして一緒にフリッターの中に入れました。さらに、乾燥バジルとフレッシュミントも加えることで、ふわふわの食感の中に、さわやかなハーブが香る夏らしい一品です。

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