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BEAUTY RECIPE 車麩のフレンチトースト

2022年2月 コラーゲンを作るプロリン入りのお麩で、乾燥知らずの潤いつや肌へ

【レシピ】今月の食材 お麩
作り方
  1. 車麩はぬるま湯(40℃ぐらい)に10分ほど浸して、柔らかくなったら軽くしぼる。
  2. トレイに卵、豆乳、はちみつを入れて卵液を作る。
  3. ❷の卵液に、❶の車麩を1時間ほど浸して、卵液を染み込ませる。
  4. フライパンにバターをひき、❸の車麩を軽く焦げ目がつくまで焼き、もう片面も同様に焼く。
  5. ❹を皿に盛り、シナモンパウダーをふりかけたら完成。

冷たい北風が頬に触れるごとに、肌の乾燥を感じずにはいられない季節。それもそのはずで、2月は1年の中でも最も空気の乾燥が激しい季節です。そんな時には、スキンケアにインナーケアをプラスで取り入れるために、毎日の食事を少し工夫してみませんか?

肌の土台でもある真皮のコラーゲン産生を促進する食材が、お麩です。お麩に含まれている「プロリン」という成分は、肌をつくるたんぱく質を構成するアミノ酸の一種で、コラーゲンをつくったり、一度破壊されたコラーゲンを修復したり、表皮や真皮の細胞の一つひとつをくっつける働きがあります。その働きにより、乾燥が激しいこの時季の肌をケアして、つやを保ってくれます。

偶然にも、2月2日はお麩の日。元々は中国から精進料理の食材として伝わったといわれるお麩。お麩といえば、お吸い物など和食のイメージが強いのですが、今回はそのイメージをがらりと変える、車麩のフレンチトーストをご紹介します。フレンチトーストのパンをお麩に代えるだけでカロリーを抑えることができるので、ダイエット中の方にもオススメのスイーツです。焼く際に軽く焦げ目を付けるのがポイント。そうすることで、ふわとろの食感と同時に口の中に香ばしい香りとはちみつの優しい甘さが広がりますよ。

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