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BEAUTY RECIPE 新たまねぎ塩麹の牡蠣と豆乳のスープ

2022年4月 美白成分&発酵パワーで美肌を叶える、新たまねぎ塩麹入り豆乳スープ

【レシピ】今月の食材 新たまねぎ 塩麹
下準備
ー新玉ねぎ塩麴の作り方ー
【材料】新たまねぎ 250g(1〜2個) / 米麹 100g / 天然塩 35g
  1. 新たまねぎはおろし器ですりおろすか、フードプロセッサーでペースト状にしておく。
  2. 煮沸消毒した容器に、米麹と天然塩を入れて混ぜ合わせる。
  3. ❷に❶の新たまねぎのすりおろしを加えてしっかり混ぜる。
  4. 常温のまま清潔な割り箸などで1日1回全体をまぜて約1週間で完成。その後は冷蔵庫で保管。
    ※冷蔵庫で3ヶ月保存可能です。
作り方
  1. 牡蠣は流水で洗いぬめりを取る。
  2. じゃがいも、新たまねぎは皮をむき、1cm角に切る。ブロッコリーはきれいに洗って、小房と茎に分ける。小房は食べやすい大きさにカットし、茎は硬い部分の皮を切り落として、1cm角に切り1分程軽く茹でておく。
  3. 鍋にバターを入れて、牡蠣を軽く炒めて取り出す。同じ鍋に❷のじゃがいもと新たまねぎ、ブロッコリーの茎を入れて炒める。
  4. ❸に水を加え、野菜に火がとおったら、豆乳、新たまねぎ塩麹、ブロッコリーの小房、牡蠣を入れて、全体が温まったらできあがり。器によそってブラックペッパーをかけ、お好みでディルを添えて完成。
    ※豆乳は沸騰させると分離するので注意してください。

日に日に紫外線が強くなっていくシーズン。紫外線は美肌の大敵で、日頃の紫外線対策や、美白ケアが大切になってきます。そこで今回は、インナーケアとして美白作用のある発酵食品“コウジ酸”がたっぷり入った米麹に着目。米麹は美白効果はもちろん、アミノ酸やビタミン、ミネラルが豊富で、肌に潤いを与え健やかな状態に導いてくれます。

そんな米麹と旬の新たまねぎ、天然塩で作った「新たまねぎ塩麹」の作り方と、それを使ったレシピをご紹介します。新たまねぎ塩麹は調味料として色んなアレンジができるのが特長です。米麹にたまねぎのグルタミン酸が加わることで旨味も倍増するので、ドレッシングの具や隠し味にもオススメです。さらに、米麹のプロテアーゼという酵素が、肉や魚のタンパク質を分解してやわらかくしてくれるので、煮ても、焼いても、蒸しても、おいしく仕上げてくれます。

さらに今回は、新たまねぎ塩麹と旬の野菜や牡蠣を加えた旨味たっぷりの新たまねぎ塩麹スープもご紹介します。新たまねぎ塩麹と豆乳のやさしい甘さをお試しください。

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