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BEAUTY RECIPE 厚揚げの油淋鶏風

2022年8月 大豆イソフラボンが夏バテぎみの肌のはりとつやをサポート。 厚揚げの油淋鶏風

【レシピ】今月の食材 厚揚げ
作り方
  1. 厚揚げは2㎝幅に切る。フライパンにサラダ油(分量外)を中火で熱し、厚揚げを並べ、5〜6分程返しながら全ての面がカリッとするまで焼く。
  2. 小ねぎは小口切り、みょうが、生姜、にんにくはすべてみじん切りにする。しそ2枚は千切りにしておく。
  3. ボウルにAと❷のしそ以外の薬味を入れて混ぜる。
  4. 皿にレタスの千切り、しそ、くし切りにしたトマトを盛り❶を並べ、❸のたれをかける。❷のしその千切りを上にちらしたら完成。

日差しの強い季節、紫外線によるダメージなどで肌も夏バテしてはいませんか?紫外線や屋内外の温度差で肌がダメージを受け、くすみやゴワつき、はり不足を感じる夏バテ状態の肌には、潤いやはりを保つ働きのあるイソフラボンがオススメです。

イソフラボンを多く含む食材の代表である大豆には、女性ホルモンのひとつ「エストロゲン」に似た構造の大豆イソフラボンが含まれています。エストロゲンは、美肌の元となるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの生成を促します。大豆イソフラボンは、このエストロゲンと同様の働きをするため、コラーゲン生成や肌の代謝を促し、美肌づくりをサポートしてくれます。

そこで、今回は大豆イソフラボンがたっぷり含まれている厚揚げを使ったレシピをご紹介します。厚揚げには、水分量を保ち、ターンオーバーに役立つカルシウムが木綿豆腐の2倍以上含まれていて、さらに女性に嬉しい鉄分も豊富な食材です。

厚揚げはフライパンで表面をカリカリに焼き、油淋鶏風にします。たれには小ねぎ、生姜、にんにくと体を温める薬味をたっぷり使うので、エアコンによる冷えでお悩みの方にもピッタリです。さらに、しそやみょうがには食欲増進効果があるので夏バテであまり食欲がないという方でもおいしくいただけますよ。

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