暑いからと言って冷たいものばかり食べていると、内臓が冷え、胃腸の働きが悪くなります。すると、栄養素の吸収がうまくできず、夏バテに繋がることも。そうならないためにも、夏こそ温かい食事を摂るよう心がけることで、内臓の冷えからくる夏バテを防ぐことができるのです。さらに、ビタミンB₁と炭水化物をセットで食べるのがオススメです。体を動かすために欠かせないエネルギーづくりを、この２つの栄養素が補い合うことで、夏バテしないための体力づくりを効率良くサポートしてくれます。
体を温めながら、これらの栄養素を上手に取り入れ、夏の暑さに負けずに元気な毎日を過ごしましょう。